さらほうじゅで踊る

ベリーダンス・スタイルについて

下記の3つのスタイルをレッスンで教えています。
特別イベントや振付WS(ワークショップ)では教わった振付は、練習してステージで踊ることも可能です。
また、定期的にハフラ(アラビア語で、ホームパーティーのこと)や、イベント・ショーを行なっており希望者はステージで踊ることも可能です。

 

アメリカン・トライバル・スタイル(ATS)

1980年代、アメリカ・サンフランシスコにてFatChanceBellyDanceStudioのディレクターであるキャロリーナ・ネリッキオにより確立されたスタイル。
トルコやエジプトのものと比べ、比較的新しいスタイルのベリーダンス。ジルと呼ばれる親指と中指につける小さなシンバルを叩きながら踊る。
ベリーダンスをベースに、バレエ、フラメンコなど西洋舞踏の様式が練りこまれている。
通常2~4人の群舞でキューと呼ばれる合図により即興で踊られるのが特徴。中央アジア~アフリカの影響を大きく受けて、色鮮やかなジプシースカートやトライバルジュエリーを身につけて踊る。
また、決まったルールで踊られるためATSを学んだダンサー同士なら、初めて会う人とも即興で踊れるのも魅力の一つ。 

トライバル・フュージョン・スタイル(TribalFusionStyle)

ATSとAmerican Cabaretベリーダンスを融合させたベリーダンスの現代的なウェスタンフォームです。 アーティストは、ポップ、ヒップホップ、エジプシャン、キャバレーのベリーダンス要素、フラメンコ、カタック、オディッシーなどの伝統的な形式の動きや、その他の民俗舞踊やクラシックなダンススタイルを頻繁に取り入れているものになります。
ダンサーの個性を多様に発揮できるスタイルで、今現在も進化し続けているスタイル。
ちなみに、American Cabaretとはレストランやホールなどでお客と近い距離で踊るスタイルのこと。エジプト、トルコなどの中東の地域では、このスタイルでベリーダンスが踊られることがほとんど。 

ジプシー・スタイル(GypsyStyle)

ジプシースタイルと一口に言っても、現在多様化している。多く踊られているスタイルは衣装に大きな25ヤードのロングスカートや、カラフルな装飾品を用いて踊る。
ジプシーの起源はインド〜東ヨーロッパ、西ヨーロッパへ渡った人々とされている説が有力で、彼らが渡り歩いた土地の伝統舞踊と音楽によって確立されたスタイルだといわれている。
基本的には、裸足かピシピシ(ぺたんこシューズ)で踊る。踊りの中には洗濯物を洗う、など生活に根ざした動きが散りばめられている。
ジプシースタイルの発祥経緯はわかっていない。インド〜ヨーロッパを流れてきたジプシーの影響を受けて生まれたのがフラメンコのとの一説もある。